令和元年度総会報告
【中谷会長 挨拶】
令和元年度愛知県小中学校長会総会が、5月15日(水)、日本特殊陶業市民会館で開催された。
県副知事、県議会代表、県教育委員会教育長をはじめとする多くの来賓をお迎えする中、本年度の役員が満場一致で承認された。役員は次の通りである。
| 会 長 | 中谷 眞人 | （碧南・大浜小） |
| 副会長 | 澤田 豊喜 | （稲沢・稲沢西小） |
| 同 | 井上 正英 | （豊川・小坂井中） |
| 同 | 小嶋 利之 | （岡崎・矢作北小） |
| 同 | 林 徳孝 | （知多郡・豊浜中） |
| 会計監査 | 杉本 説子 | （田原・田原中部小） |
| 同 | 梶浦 寿男 | （あま・七宝中） |
会長の中谷眞人校長は、挨拶で次のように述べた。
ソサエティ5.0をはじめ、ものごとが、今まで以上に急激に変化していくことが予想されます。目の前の子どもたちが、力強く自分の人生を切り拓いていけるよう、子どもたちに、知・徳・体のバランスの取れた生きる力を育んでいきたいと考えます。
そのために私たちは、委員会・部会を中心とする調査研究活動や対策活動に取り組むことを活動の柱に据え、会員相互の情報交換により学び合い、自らを高め、より良い学校経営の在り方を求めていきます。そして、三河や尾張の会員一丸となって愛知の教育振興に努めていきたいと考えます。
そして、今年度のキャッチフレーズを、「挑戦・育成・文化創造 新しい時代に向き合う校長会」とした。
その後、松井圭介副知事、松川浩明県議会代表、長谷川洋教育長のご祝辞、前任の会長・副会長への感謝状贈呈、議案審議と議決と続いた。議案は全て承認され、最後に総会宣言を採択し閉会となった。
会は滞りなく、厳粛のうちに執り行われ、名古屋市立小中学校長会との合同研修会へと進行した。
【会長・副会長・会計監査 紹介】
【松井副知事 祝辞】
【松川県議会代表 祝辞】
【長谷川教育長 祝辞】
【感謝状贈呈】