確かな日常の積み重ねを
-幸田・南部中 天野広子-
先日の朝会で、「確かな日常の積み重ねをしていきましょう」という話をしました。挨拶や清掃など、7項目についてしっかりできるようになってほしいと伝えました。
そうしたところ、学級や学年で、7項目をもとに話し合ってくれました。委員会でも自治委員の皆さんが、日々の生活や学習を振り返り、南中の三本柱である「歌声」が入っていないので、歌声も入れてみんなでがんばりたいという意見を出してくれました。
そして、その8項目を「南中『確かな日常』」として「たしかなにちじょう」に合わせ、このように考えてくれました。
読んでみます。(提示)
「高らかに歌声を響かせよう。真剣に清掃をしよう。固い絆をつくる温かい言葉遣いをしよう。南中生らしい身なりをしよう。にこやかなあいさつと返事をしよう。チェックして、忘れ物をしないようにしよう。時間を 守って、チャイムスタートをしよう。よく話を聞き、考えを伝え合おう。動き出すぞ!南中」というものです。
素晴らしい「南中『確かな日常』」をつくってくれました。自治委員の皆さんの自主的な動き、本当にうれしく思います。さあ全校みんなで、南中の確かな日常を積み重ねていきましょう。動き出すぞ!南中。がんばりましょう。