校長会広報で掲載中の絵画・写真・書の紹介です。
「いちみん」と おはよう!
一宮・丹陽西小 木村 祥治
本年度1回目の目玉として、一宮市のマスコットキャラクターである「いちみん」も参加してくれました。「いちみん」は、清らかな水の流れと清々しい風が行き交う地域でよく見かける、 幸せを運ぶ妖精です。子 どもたちは、「いちみん」に元気よく「おはよう!」と声を掛けていました。
雲外蒼天 「雲の外には青空が広がっている」
南知多・豊浜小 鈴川 美紀
「困難を乗り越えた先には、明るい未来がある」
挑戦の先には、青空のような清々しさがありました。
命の尊さを培う
刈谷・小垣江東小 浅田 敏宏
学区の清水牧場さんの協力を得て、牛の飼育体験を始めて24年になります。毎年5年生が、子牛に関わりながら学ぶ本校の伝統的教育活動になっています。
せんせいさようなら、またあした
大府・吉田小 澤田 まなみ
かすみ立つ峯の桜の朝ぼらけ くれないくゝる天の川なみ 藤原定家 新拾遺和歌集
長久手・市が洞小 早川 美幸
運河の午後
豊川・小坂井東小 中嶋 桂
掘るのに夢中
田原・中山小 山田 敦
伝統の一ページを
清須・清洲中 安井 博之
そして今、その姿をじっと見てきた後輩たちが先輩たちの思いを受け継ぎ、学校に新たな伝統の一ページを彩ろうと、躍動し始めています。
どんなに困難な状況であっても、先輩から後輩へバトンは確実に受け継がれています。
竹露滴清響
安城・明和小 芝田 陽子
書の師は、退職校長でありました。書けた字を見せる際、初めにかけられる言葉は、決まって「いいねえ」でした。その言葉に励まされ、私にも取り組むことができたのだと思います。師にはいつまでも及びませんが、一つの言葉の美しい響きを思い返し、大切にしています。
滔々 と流れる豊川
-豊橋・汐田小 中神 和也
「現場」では、人との出会いと時の流れが刻まれる。感謝。
真心こめて
-豊田・則定小 成瀬 美香
雄 山
-弥富・弥生小 濵島 朋之
立山の室堂に立ち、周辺に広がる風景の美しさに圧倒されながら散策を始めました。ここぞという場所で足を止め、道端でスケッチを始めました。
雲一つない青空を背に立つ雄山はとても魅力的で、その全てを紙に表現したいという気持ちで描きました。
冷たくて気持ちいい!
-一宮・丹陽西小 木村 祥治
本年度はどうするか検討を重ね、再開することとしました。2年間のブランクがあり、水泳指導の経験のない若手教員もいます。体育主任を中心に入念に準備し、水泳の授業を行いました。途中、タンクが故障し、水道のホースでシャワーの代わりをすることもありましたが、子どもたちのうれしそうな顔が見られたのが何よりの喜びでした。
学 ビテ
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礼記より
-稲沢・大里東中 長澤 辰夫
教職に従事する者にとって、大切なのは魅力ある人柄と、謙虚さであると自戒の念を込めて揮毫しました。
感動を切り取る
-幸田・豊坂小 伊藤 美佳
窯道具を使った垣
-瀬戸・水南小 高木 雅浩
自分にとっては、生徒たちと何度か写生会を行った懐かしい場所でもある。目に入る色はどれも柔らかく、一日の流れがゆるやかに感じられた。
野火焼不盡
-あま・美和中 平野 誠二
50余年に亘り、美和中生が親しんだ体育館が、老朽化により取り壊されます。
長年、体育館に掲げられていた「野火焼不盡」という句。体育館はいったん姿を消しますが、新設により、また新たな歴史が刻まれます。
村積山
-岡崎・奥殿小 赤﨑 類子
村積山の懐に抱かれ、今日も子どもたちと教職員が心を育んでいます。
伝統をつなぐ ~知立まつり~
-知立・知立小 橋本 昭
本校の児童は、祭りの準備の時期になると、夕方に地区の公民館に集まり、先輩からお囃子を学びます。
また、3年生の総合的な学習の時間では、からくりや人形浄瑠璃の保存会の方々をお招きし、人形に触れる体験をさせていただいています。
こんな日を願って
-豊川・一宮東部小 松本 充弘
「和樂」は、和やかで楽しいこと。我慢を強いられる昨今、早くこんな日が来ることを願いつつ、認(したた)めてみました。
バトンをつなぐ
-美浜・河和中 佐治 宏昭
これは体育祭の部の一コマです。これからも仲間との絆をつなぎ、よき伝統を未来へつなぐ場となるよう願っています。
雪にも負けず
-刈谷・刈谷南中 中村 僚志
万葉集から
-蒲郡・中央小 下山 和子
作品は、私の大好きな万葉集の額田王の歌「あかねさす 紫野行き 標野行き 野守は見ずや 君の袖振る」です。天智天皇という恋人がいながら、大海人皇子と歌をやり取りすることにロマンを感じながら書きました。
静寂
-岩倉・岩倉中 髙御堂 勝久
落葉した木の下に静かに置かれた二つのベンチ。夏には、人々がそのベンチに座り、木陰で一休みしたことでしょう。そんな様子を思い浮かべ、季節の移ろいとともに、静かに流れる時を感じ、静寂に思い浸っていました。
福原分校 ~閉校に思いを馳せて~
-愛西・立田南部小 小島 洋志
1984年に立田大橋が開通するまでは、渡船を利用して本校と交流をしていた写真が今も残っています。教育目標「小さな分校の大きな人づくり」の精神は、子どもたちの心に受け継がれています。
在今咲花
-知多・岡田小 加藤 裕美
今の状況を受け入れ、そこで何ができるかを考え、行動に移していくことが大切です。そして、花を咲かせられない時は、根を伸ばす努力を怠らないようにしたいものですね。
自戒を込めた、私の座右の銘です。
朝日を受けて
-高浜・高取小 池田 亙隆
峠
-瀬戸・下品野小 浅井 大司
峠は決定をしいるところだ
峠には訣別のためのあかるい憂愁がながれている
いくつもいくつも峠を越えてきた。
さて、この峠はどうやって越えようか。
響き合い
-安城・篠目中 石川 法威
(切り絵) 雷 神
-大府・共和西小 武村 強
雷神は雷を司る神であり、雷神の名前をイカヅチノカミといい、雨乞いの神や稲作の神ともいわれています。
古式ゆかしい伝統美 ~篠束神社例大祭~
-豊川・小坂井東小 河原 淳
九成宮醴泉銘
-岡崎・六ツ美北中 荻野 款司
そこで一念発起、書道塾に通った。指使いや筆の動きに注意し練習するが、うまく書けない。それでも先生は、必ず褒めてくれた。やがて、奇跡の作品が一つだけできた。
地域・PTAとともに
-小牧・光ヶ丘中 櫻本 寛之
笛吹きジンゴ
-新城・八名中 上野 道弘
前任校の豊橋市立石巻小学校では、毎年秋に全校児童が力を合わせ、野外劇に取り組んでいます。もう40年近く続く伝統ある学校行事です。3つある野外劇の題材の一つ「笛吹きジンゴ」をイメージして少年ジンゴと龍を彫り上げました。
飛 翔
-高浜・翼小 亀島 真治
習 作
-あま・秋竹小 安井 明人
伝統を学ぶ ~尾張西枇杷島まつり~
-清須・古城小 小暮 格已
山車は2日間に渡って西枇杷島町内を曳き廻されます。
4トンもの山車が、狭い道を方向転換する時に見せる「曲場(まえば)」は大迫力で見どころです。
本校は、毎年5月に4年生が山車の見学とお囃子の体験をさせていただいています。
花は咲く
-春日井・西尾小 納谷 裕子
未来に羽ばたく子供たちは、どんな花を咲かせてくれることでしょう。
わが町の誇りと喜び
-蒲郡・三谷小(現 蒲郡市教委) 遠山 祐幸
想 い
-扶桑・高雄小 水野 幹伸
顧問として、朝夕ノックに明け暮れていた日々。子どもの想いが、殻を割って羽ばたいていく記憶。
安居楽業
-大府・共和西小 梶野 隆則
わたし素人なんですが、と思いつつ、安居楽業の気持ちで、字はワープロソフトをお手本に、落款は消しゴムで作りました。
伝統の継承
-西尾・中畑小 近藤 厚
「丸山千枚田 ~虫送り(むしおくり)~」
-碧南・鷲塚小 中根 孝明
「心にあかばねを」
-田原・赤羽根小 白 谷 厚
人情味豊かな赤羽根で育ったことに誇りを抱き、情熱的で強く優しく成長してほしいという願いを込めました。
「ぎゅっとつないで」
-あま・正則小 後東 貴志
「さあ、いくよ」
「ハイッ!」
「生徒も教師も走る!走る!」
-名古屋・滝ノ水中 新田 智子
「花意竹情」
-名古屋・岩塚小 余合 寿代
花のように、竹のように…。人としての生き方、考え方を示した言葉です。
簡単なようで、難しい。でも、そんな心根をもって生きていきたいと思います。
「感 謝」
-愛西・北河田小 服部 幸彦
本作品は小学校6年生の教科書を見て書いてみました。基本点画がうまく表現できます。「感謝」こそ、今の私の学校経営のキーワードです。
「さっそうと行進」
-知多郡・衣浦小 加藤 裕美
厳しい練習でも、音がよくなってくるにしたがって、子どもたちには笑顔があふれてくる。
「花・歌・汗」を合言葉に、今日もさっそうと行進する我が校の誇り。
「笠 覆 寺」
-名古屋・穂波小 大西 貴久
毎月、「六」のつく「祈願日」には、境内で青空市『六の市』が開かれ、多くの人でとても賑わっています。放生池を渡る石橋から眺める仁王門、その奥に控える本堂は、堂々とした佇まいです。
「カボチャ」
-豊明・中央小 神田 義信
「この一瞬に力をこめて」
-みよし・南部小 吉田 祐示
「叫び」
-豊橋・磯辺小 中島 一吉
「質実剛健」
-豊田・高岡中 林 泰之
本校の前身である高岡高等小学校時代から100年以上にわたり「校風」として引き継がれた言葉である。私たち日本人が忘れてはならない言葉の一つではないだろうか。
「育人」
-名古屋・南陽東中 𠮷田 仁彦
今は「人を育てる」の範囲が当時より広くなったが、やはりこの言葉は私の教員生活の原点であると思っている。
「夏服の横顔」
-春日井・知多中 長谷川 昌信
「白樺に咲き誇るユリ」
-名古屋・浦里小 小澤 一臣
そこには白樺の木々の中に咲き誇る、色鮮やかなユリの花。高原の風に乗って、ユリの甘い香りが漂ってきました。
心も体もリフレッシュすることができた、夏のひとときでした。
ユリに別れを告げる際、名古屋市の花と結び付き、現実に逆戻りしました。
「とれたよ!」
-日進・赤池小 吉田 勝俊
掘り出してみるまでは大きさが分からず、特大のタマネギを掘り当てた児童からは自慢げな歓声が上がっていました。
うれしそうに家庭に持ち帰りました。
「HORIZON'15」
-名古屋・瑞穂ヶ丘中 池田 正司
「奇跡の美・出合い」
-あま・甚目寺東小 石村 眞一郎
糸のように細い葉の間に、しずくがひとつ。朝の日をいっぱいに浴び、まばゆい光を放っています。
未明の雨と、暖かい日ざしがつくりあげた奇跡の美がここにあります。
そして、この瞬間の出合いこそ、まさに、奇跡であると実感しました。
「シャチの遊ぶ海」
-名古屋・稲永小 奥村 康之
2017年春には、金城埠頭にレゴランドが開園します。20年開催のフットサルワールドカップに愛知が立候補し、中心会場は金城埠頭のテバオーシャンアリーナが有力です。
稲永埠頭に10万平方メートル級の国際展示場を建設するという話も出ています。
水族館のシャチも元気です。ぜひ見に来てください。
「老子」(道徳経より)
-春日井・鷹来小 名倉 誠也
居衆人之所悪。故幾於道。 (第八章 易性)
水は喩(たと)えです。理想的な生き方を願って、水の在り方に学んでいます。
それは三つ。柔軟な性質、謙虚な姿勢、大いなる存在・エネルギーです。私もこのような特長を身に付けられれば、理想の生き方に近づけるはず。それが無為自然の道の在り方に近いのです。
「如水」は、武将黒田官兵衛出家後の号としても知られています。
啐 啄 一 致
-名古屋・明正小 伊藤 勝朗
親と子をはじめ、上司と部下、教師と子どもが、常に相応じながら、成長の絶好の時期をとらえ、互いの心を一つに合わせたいものです。
依佐美の無線塔
-刈谷・富士松中 丹羽 宏行
今は、公園「フローラルガーデンよさみ」の一角にある依佐美送信所記念館の傍らに、塔の一部が残されている。
護王(ごおう)の夢物語
-知多郡・野間中 寺田 眞一
東洋のヴェニス
-豊川・御油小 河原 淳-
ゴール目指して
-名古屋・原小 牧野 晃-
スタートから一気に加速。ゴールを目指しひた走り。短距離走はスタートダッシュが肝心とばかり、繰り返し練習していました。
力いっぱい走る子どもの姿に心を動かされ、カメラを取りに校長室へ。急いで運動場に戻り、撮影しました。
宇宙の旅人
-岡崎・美合小 藤井 哲也-
11月14日午前4時半、新城市作手で撮影しました。
この彗星は、昨年9月にオーストラリアのラブジョイ氏が発見したばかり。二度と太陽系には戻って来ない仲間で、宇宙の旅人です。
青緑の輝きには、不思議な力があります。何度でも会いに行きたくなるのです。
我逢人
-半田・有脇小 近藤 貴美子-
禅語「我逢人」(がほうじん)は、出会いの尊さを3文字で表した言葉です。道元禅師は念願の師に出会った感動を「我、人と逢うなり」という言葉にしました。
出会いから全てが始まります。顧みれば、人との出会いが、自分の視野を広め、思慮を深めてくれました。人と出会うことを大切に、人と出会える場を大切に、生きていこうと思っています。
花間一壺酒
-豊橋・高師台中 黄木 昭彦-
酒を愛し、自然を愛し、友人を大切に思う李白。自尊心が強く、誇り高き独立心に富み、豪放・ダイナミック・大きなスケールという形容がぴったり。生涯の大部分の時間を旅に費やし、月と戯れた李白であった。
「月下独酌」の中の一節である。一壺の酒を抱えて花のもとへ行く。ここにも孤独感が浮かぶ。
養蚕界
-豊田・新盛小 伊藤 秀治-
幼い頃、母の実家では養蚕を営んでいた。薄暗い蚕室で無数の蚕が蠢(うごめ)く様を、障子の隙間から恐る恐る覗き見た。虫と人とが同居し共存する養蚕が不思議なものに映った。絵を志向した20歳の頃から、私の絵には蚕が登場する。そして、いまだに棲み続けている。「現実界」と「養蚕界」とは、時に交錯し、幻視を生む。
日本海の夕日
-稲沢・稲沢北小 堀田 義賢-
私は釣りが趣味で、毎年敦賀の海を訪れます。周りの雑踏から離れ、そこには、癒しの空間があります。そんな中、素晴らしい自然との出合いも楽しみです。その一つが、日本海に沈む夕日の美しさです。短い時間ですが、空は紅色に、海は黄金色に染まり、まさに絶景で す。そんな風景にカメラを向けました。
栂池湿原にて
-名古屋・大宝小 今川 郁子-
急に雨が降り出し、8月というのに寒くてたまらなくなりました。
いつものことですが、描きたい景色がそこにあるのに、なかなか描けません。もう少しここで描いていかなければ絵にはならないと感じていました。かじかんだ指で絵の具を出しながら焦っていたのに、今も懐かしい夏の日の思い出です。
感謝の笑顔
-北設楽郡・富山小 神谷 雅夫-
日本一ミニ村だった旧富山村の子どもたちの笑顔が意味するものは、地域の方々への感謝です。
「子ども村祭り」は、育てた野菜の調理、手作りのしおり作成や寸劇の披露などを通して、地域の方々とふれ合う機会です。「子ども村祭りが始まるよ」と歌を歌いながら地域を練り歩く姿を見て、地域の方々も笑顔で迎えてくれています。
無倦
-豊田・寺部小 窪田 尚美-
論語に出てくる言葉で「ムケン・倦(う)むこと無(な)かれ」と読みます。「飽きずにやることが大切。嫌気を起こして怠ってはならない」という意味です。
今、自分がなすべきことは何かを自覚し、地道に進みたいものです。つらいことがあっても、諦めず、怠らずに歩んでいきたいと思います。一歩一歩、自分らしく、確実に。
遊びをせんとや
-名古屋・日比津中 橋口 弘通-
平安時代後期1180年頃、後白河法皇の編による『梁塵秘抄』に載っている歌謡です。NHK大河ドラマの「平清盛」で、劇中、清盛が子どもの頃を回想する場面でも
よく流れています。
時代がとんで、江戸時代後期の良寛さんの子どもたちを愛してやまない姿と重ねて、紹介されてもいるようです。
大平展望
-海部郡・舟入小 神田 雅彦-
6月、御嶽パノラマラインの険しい山道を左に曲がると、急に目の前の視界が開け、雄大な風景が飛び込んできました。 車から降りてみると、眼下には深い谷越しに樹海が広がり、雪を頂いた御嶽の麓へと続いています。白く輝く峰々と新緑のゆるやかな丘陵がつくり出す見事な対比、心ひかれる大自然の美しさです。
湾上の薄明光線
-名古屋・川名中 水谷 誠-
車で関東方面へ旅行に出掛けた際、東京湾アクアライン上で渋滞に遭いました。車中でぐったりしていると、空港へ向かう 旅客機が何度も通り過ぎる様子を目にしました。その背景の、カーテンのように降り注ぐ薄ら明かりが印象的で、旅客機が通り過ぎるタイミングや構図等を計算してシャッ ターを切りました。
水面(みなも)
-豊橋・大清水小 小久保 恵司-
今から20数年前、乗鞍高原をドライブした折、ふと立ち寄った池です。
真夏の太陽が照りつける中、水に映った風景は驚くほどコントラストが強く、どこまでも深く続いていました。池の周りには涼しい空気が漂い、神秘的な世界が広がっていました。その時の印象を、1枚の絵に閉じ込めてみました。
晴れるといいね
-愛知郡・兵庫小 内藤 湖南-
金環日食を前に、みんなで太陽の見方を学習しました。「下を見て、太陽グラスを目に当てて、上の方に上げていって」「おっおっー!」思わず言葉が漏れました。「すごい!」初めて見る鮮明な太陽の姿に、見入っていました。「見つめ続けないで、時々目をつぶって休めてください。」
当日、晴れるといいね。